2009年07月07日
緑のカーテン
教室前の緑のカーテンに花が咲き始めました。
ダンボールコンポストで作られた肥料を吸収して
隼人うりとゴーヤが生長しています。
梅雨明けには、温度の違いなど調べます。

ダンボールコンポストで作られた肥料を吸収して
隼人うりとゴーヤが生長しています。
梅雨明けには、温度の違いなど調べます。
2009年06月25日
合鴨の放鳥
合鴨農法の田んぼで合鴨の放鳥を体験しました。
生後1週間の合鴨を一羽ずつ田んぼに放すと、先に放された仲間と合流し田んぼの草や虫を食べていました。
稲が穂をつけるまで活躍します。
今日の日を迎えるために、水に慣れる練習や水かきの練習をしたそうです。


生後1週間の合鴨を一羽ずつ田んぼに放すと、先に放された仲間と合流し田んぼの草や虫を食べていました。
稲が穂をつけるまで活躍します。
今日の日を迎えるために、水に慣れる練習や水かきの練習をしたそうです。
2009年06月24日
エコカー
九州電力と三菱自動車が開発しているエコカーが学校にやってきました。
「自分の家のコンセントから充電できるのですか?」などの質問も飛び出し、エコへの関心が高まりました。

「自分の家のコンセントから充電できるのですか?」などの質問も飛び出し、エコへの関心が高まりました。
2009年06月24日
苗木贈呈
環境月間に伴い、九州電力より3種類の苗木を頂きました。
児童会長が代表して受け取り、それぞれの家庭に持帰りました。
各家庭で緑を増やすことで地球温暖化防止に貢献しようとの取り組みです。


児童会長が代表して受け取り、それぞれの家庭に持帰りました。
各家庭で緑を増やすことで地球温暖化防止に貢献しようとの取り組みです。

2009年01月16日
グランドの白線に卵の殻
鹿児島三育小学校では、数年前からグランドの白線には卵の殻から出来ている「グランド用白線」を使用しています。
それまでは一般の石灰を使用していましたが、人と環境に優しい白線があることを知り導入しました。


それまでは一般の石灰を使用していましたが、人と環境に優しい白線があることを知り導入しました。
2008年12月17日
有機無農薬のさつま芋と合鴨米で鹿児島と函館が交流
有機栽培で作った鹿児島のさつまいもと、有機栽培合鴨農法で作った函館の合鴨米で、鹿児島三育小学校の児童と函館三育小学校の児童が交流をしました。
函館三育小学校の感謝祭に、鹿児島三育小学校の児童が作ったさつま芋を送った事がきっかけで、そのお礼として送られてきたのが函館の合鴨米。お互いの児童会長が手紙を書き交流を深めました。函館三育小学校は以前から合鴨を利用した合鴨米に取り組んでおり、今回は、函館の児童が手塩にかけて作ったお米を送ってくださいました。
函館も鹿児島も共に環境学習に取り組んでおり、有機栽培のほかに
函館では風車による発電を行い、鹿児島では太陽光による発電を行っています。




函館三育小学校の感謝祭に、鹿児島三育小学校の児童が作ったさつま芋を送った事がきっかけで、そのお礼として送られてきたのが函館の合鴨米。お互いの児童会長が手紙を書き交流を深めました。函館三育小学校は以前から合鴨を利用した合鴨米に取り組んでおり、今回は、函館の児童が手塩にかけて作ったお米を送ってくださいました。
函館も鹿児島も共に環境学習に取り組んでおり、有機栽培のほかに
函館では風車による発電を行い、鹿児島では太陽光による発電を行っています。
2008年12月14日
かごしまITフェスタ
かごしまITフェスタ2008に三育小学校が参加しました。
12月12日(金)、13(土)、14(日)、鹿児島アリーナ(鹿児島市永吉町1-30-1)においてかごしまITフェスタが行われ、「環境教育とIT」で、鹿児島三育小学校が参加しました。
鹿児島三育小学校は、2005年から本格的に環境学習を行っており今年で4年目。
4年間で行ってきた環境学習の内容をインターネット上に公開しました。
会場の鹿児島アリーナ入口

三育小学校のブース



設営準備中の様子 右手前から2番目のブースが鹿児島三育小学校のブース

12月12日(金)、13(土)、14(日)、鹿児島アリーナ(鹿児島市永吉町1-30-1)においてかごしまITフェスタが行われ、「環境教育とIT」で、鹿児島三育小学校が参加しました。
鹿児島三育小学校は、2005年から本格的に環境学習を行っており今年で4年目。
4年間で行ってきた環境学習の内容をインターネット上に公開しました。
会場の鹿児島アリーナ入口
三育小学校のブース
設営準備中の様子 右手前から2番目のブースが鹿児島三育小学校のブース
2008年11月06日
おひさま発電を利用してグラフを学ぶ
毎年3年生がおひさま発電の発電量と消費量を記録しています。
7月に、昨年のおひさま発電の発電量と消費量を使って、棒グラフの作り方を学びました。
「3月は思っていたよりたくさん発電している事がわかりました。」など、算数の授業の中でも、環境への関心が高まっていきました。


7月に、昨年のおひさま発電の発電量と消費量を使って、棒グラフの作り方を学びました。
「3月は思っていたよりたくさん発電している事がわかりました。」など、算数の授業の中でも、環境への関心が高まっていきました。
2008年11月02日
三育バザーでの環境学習
恒例の三育バザーでの環境教育
① 小学生が、ゴミ分別啓蒙活動を行いました。


② エコキャップリサイクル
ペットボトルのキャップを集め、ワクチンを買うための資金にしようとエコキャップリサイクルを行いました。

③ マイ箸運動

① 小学生が、ゴミ分別啓蒙活動を行いました。


② エコキャップリサイクル
ペットボトルのキャップを集め、ワクチンを買うための資金にしようとエコキャップリサイクルを行いました。

③ マイ箸運動
2008年10月24日
有機無農薬野菜の収穫
待ちに待ったさつまいもの収穫
有機無農薬で育った苗が生長し、何度も出かけて草抜きをしました。
そして、いよいよ収穫です。

人参いも、紅おとめ、安納いも 3種類のさつまいもです。



有機無農薬で育った苗が生長し、何度も出かけて草抜きをしました。
そして、いよいよ収穫です。

人参いも、紅おとめ、安納いも 3種類のさつまいもです。



2008年10月01日
フードマイレージ 海外調べ
日本は食料自給率の大変低い国で、約60%の食料を輸入しています。
フードマイレージも世界一で、国民一人当たり4000t・km。
生産地と食卓の距離が遠くなるほど輸送時に二酸化炭素や二酸化窒素などの温暖化ガスや大気汚染部物質をたくさん排出していることになります。
日々の買い物を考えることフードマイレージを減らすことで地球に優しい暮らしができることがわかります。






フードマイレージも世界一で、国民一人当たり4000t・km。
生産地と食卓の距離が遠くなるほど輸送時に二酸化炭素や二酸化窒素などの温暖化ガスや大気汚染部物質をたくさん排出していることになります。
日々の買い物を考えることフードマイレージを減らすことで地球に優しい暮らしができることがわかります。




